恋のマーケティング
本棚整理中に水野敬也の「LOVE理論」を読んでいたわけですが、やはりあの人の文章は面白いですね。
(なお本棚の整理が終わらなかったことをこの場を借りてお詫びいたします)
水野っちの本と全然関係ありませんが、よく営業と恋愛は似てるだとか言われるので、マーケティングの観点で恋愛を見直してみました。
※なお私は全くモテナイので全く参考にならなくても保証はしかねます
マーケティングってなんだっけ?
私自身あんまりマーケティングに詳しくありません。
というわけでちょっと勉強しました。
いい感じの図が載っているサイトが有ったので貼り付けておきます。
雑理解だと以下のように客を分けて対応を変えていくようですね。
- リード:見込み客
- ホットリード:乗り気の客
- 顧客:取引履歴あり
直感で当てはめてみた
リード獲得はLINE交換、契約成立はホテルに行く交際に至ると行った感じでしょうか?
リード獲得フェーズでは広告宣伝、展示会、名刺配布、SNS発信、などをするとよいみたいですね。
というわけで皆さんナンパ用の名刺を作りましょう色んな人と交流をしましょう。
リード育成フェーズでは、注意深く分析を行い、一人ひとりにあったマーケティングを行っていきます。
丁寧にLINEで接客対応していきましょうということですね。
競争するな
女子力を磨くとか言ったりしますがあまり効果的な戦略でないように思います。
女子力というのがどんなものかはよくわかりませんが、大勢の人の共通認識で競っている以上、お前はもう負けている。
はてない価格競争のレースに巻き込まれてしまうのです。
料理力をいたずらに挙げても台所には他の女が・・・あんただれよ、グサッ
レッドオーシャンに沈むのです。
現場に血を流さないためには多くの場合はニッチな市場を攻めましょう。
自分の武器が一番有利に働く戦場で戦うのです。
なんの話だっけ?
特に今回はオチがありません。
無理やり付けるとすれば、取引が生まれる時そこにはマーケティングがあるのです(キリッ