ADHDエンジニアのL2キャッシュ

ADHDの能力を駆使して自由な発想を落としていくよ

リファクタリングの手順

普段自分がリファクタリングをどうやっているのか簡単にまとめます。

名前を正す

リファクタリングの基本中の基本。
命名規則なども規定されていると思いますが基本的には以下のことを問いながらrenameしていく。

クラス名

お前はどういう『モノ』なのか?
オブジェクト指向を知っているものなら誰しも躓いた事があるクラスの概念。
厳密にはクラスは『モノ』そのものではない(『モノ』自体と対応するのはインスタンス)が、名前をつける上ではこの感覚でいい。 名詞で名付ける。

メソッド名

お前は『何を』するやつなのか?
処理の変更なので頻繁に仕様変更がかかるため、一番ひどい有様になっている。
動詞もしくは動詞+名詞で命名をつけるようにとあらゆる命名規則で散々言われているのに忘れてしまいがち。

ちなみに動詞(+名詞)で名前をつける理由は、大概の言語がvar_name.method_name()の構文で呼び出すからだ。
正しく命名すれば 主語+動詞(+目的語) と一般的な英語の構文になる。
var_name.method_name(status)ならSVOC構文になるようだ。よく出来てるな)

一番外部から参照される回数が多い名前なので、リファクタリングには結構勇気がいる。
きちんと命名できていればコード全体が英文に近くなり読みやすくなる。
(ただしJava君、君はちょっとやり過ぎ)

変数名

お前は『何』なのか?
メンバ変数もローカル変数も環境変数も同じ。(グローバル変数?死ね)
クラス名と同じ名前をつけがちだが、わざわざ変数に突っ込んでいるということは目的があるはずである。
名詞に拘ったり、型名とか付与するより(ハンガリアン記法、テメーのことだよ)、目的を書いてあげたほうが良い。

特に引数名はDocをきちんとかけばIDEなどで表示されるので真面目に命名しておきたい。

メソッドを分割する

メソッドの名前が決めがたい場合がある。
そういう場合、メソッドは一度に多くのことをやりすぎだ。
最初はスタイリッシュなメソッドでも機能追加して行く中で丸々と太ってしまう場合もある。

分割すると言ってもデブメソッドの一部を無節操に分割したところであまり意味はない。
メソッドを幾つか種類分けしてそれに沿うように分割して命名している。

getter/setter

メンバ変数に対してget/setすることのみを行うメソッド。
基本的にはそれ以外行ってはいけない。

このメソッドはメンバ変数と命運をともにする。 そのためクラスの構造をいじらない限り滅多に変更することはない。

publicのみならずprotectedも実装すると、protectedのメンバ変数を根絶できる。
変数のスコープは小さいほど読みやすいので是非とも導入していただきたい。

一般的にはgetXXX / setXXXという命名をする。 bool代数の場合は enableXXX / disableXXX、全メンバを纏めて操作するなら import / export、データを消すならclearXXXのほうが読みやすい。 言語によっては専用の構文をサポートしている場合もある。(C#, PHPなど)

過激派?の意見

クラス内でのメンバ変数参照も全てgetter/setterを通すべきという意見がある。 実際試してみた感覚では面倒なだけで得るものが少ないし、コードが冗長になって却って読みづらい。
ファイル内を検索かければ全て洗い出せるのでそこまで神経質にカプセル化する必要はないだろう。
一応setterを実装しないことでset禁止のコントロールが可能というメリットがあるが、多くの言語は読み取り専用変数を宣言できる。
PHPくんはいつやるのかな?)

データ操作メソッド

getter/setterより特殊なデータ操作をするメソッド。
データの操作手順を一気に切り出せば長いメソッドはだいぶ見通しが良くなる。

UnitTestでこのメソッドをきちんとテストしておけば、デバッグの際にロジックに注力できる。
キュー操作の enque / dequeue 、スタック操作の push / pop 、データを逆順にする reverce など名前は様々。

判定関数

引数やメンバ変数情報をもとにbool代数を返す関数。
メンバ変数に変更を加えない。

超ややこしい条件判定文などに効果を発揮する。
IF文の中に&&||を大量に詰め込むのなら判定ロジックだけ切り出してしまおう。

境界値条件が変わったり判定条件が変わったりした場合はこのメソッドだけいじればいい。

これと言って命名規則は無いがisXXXとかいう名前が多い。 checkXXX などという名前にすると「どっちがTrueだっけ・・・」と悩むことになるので避けよう。

メンバ変数を変更しない方法

C++ではメソッド宣言時にconstをつけることでメンバ変数に変更を加えないことを保証できる。
宣言と実装がバラバラであるC++ならではの仕様だ。

変換処理

データを別のデータに変換する処理。
変換にのみに注力しメンバ変数へアクセスしない。

変換元か変換先のデータ構造を変更しない限り変更することはない。
アルゴリズム的なロジックを切り話すと業務ロジックに専念できる。

クラスメソッドにするべき?

メンバ変数にアクセスしないのでメソッドである必要がない。
こういうメソッドはstatic宣言をつけてクラスメソッドにすることができる。

staticメソッドはUnitTestでテストしにくい。 またメンバ変数にアクセスしないのにそのクラスに所属する意味はあるのか?という問題が有る。
正解としては変換元のデータをオブジェクト化して、そいつのメンバにするべきだろう。
ただしクラスを作るとなると大げさな話になるので一旦切り出し元のクラスに置いておく。

業務関連メソッド

残ったコードが、本当に実装したいロジックだ。 仕様変更&機能追加の影響を一番受ける。

クラスを分割する

クラスに対して「結局お前何者やねん」とツッコミを入れたくなったら、そのクラスは仕事のしすぎだ。
メソッドとメンバの数が多くなっていないだろうか?

has-a関係の切り出し

前述のようにメソッドが正しく分割されていれば、特定のメンバ変数しかアクセスしないメソッド群が見えてくるはずだ。 そいつらを纏めてクラス化して、has-a関係にしてしまおう。

データの塊の切り出し

等価に扱われる大量のメンバ変数が並ぶようなら、そいつらは1つのデータとして扱ったほうが良い。
連想配列や構造体を使って纏めてしまおう。

構造体

全てのメンバがpublicで、コンストラクタしか持たないクラス。

例外をエラーに変える

処理の流れが追いにくい?
途中でやたらと例外を投げていないだろうか?

throw/try/catchを見かけたら誰だってうんざりする。catch句内で例外の投げ直しなんてしてたら殺意を持っていい。 例外とは節度を持ったgoto文なのだから使えば使うほど読みにくくなるのは当然だ。
(実際例外を言語仕様に含まないC言語はgoto文で例外処理を実装する)

それは本当『例外的な』処理だろうか?
例外処理はエラー処理ではない。
DB接続エラーやネットワーク接続エラー、ハードウェア故障などのプログラム以外の要因で引き起こされるものは仕方ない。
それ以外は極力エラーコードを返すべきだ。

例えばInvalid Argument例外をわざわざ投げるなら、それはシステム設計上本当にあり得ない入力に対して「ありえない、なんてことはあり得ない」の気持ちで実装すべきだ。

まとめ

とりあえずいろいろ語りましたが長くなったのでここで切ります。
コードをどんどん綺麗にしていきましょう。

お金が無限にあったら何がしたい?

皆さんお金ほしいですか?
自分はめっちゃ欲しいです。

でも実際に欲しいのはお金じゃないですよね。
お金で手に入る色々が欲しいのです。

でも実際なにが欲しいかというと答えに困りがち。

そこで輪転機をゲットしたという想定で、何をしたいか考えてみました。

人工衛星を飛ばす

なんとなく飛ばしてみます。 最近では観賞用アルミ箔を飛ばしてめっちゃ顰蹙を買った人達も居ますね。
衛生一本飛ばすだけでGPSの精度が向上したりと何かと便利です。
お金だけでなく各所調整が要りそうですね。

とある国の将軍様が最近はミサイルよく飛ばして不動産屋のおじさんと遊んでますが、ミサイルは別に飛ばしたいとは思いません。

ルンバを買う

ルンバ可愛いですよね。
見てるだけで癒やされます。
YouTubeには猫がその上に乗って調子乗ってる動画が沢山見受けられるので猫も飼いたいものです。

最先端のMac製品を揃える

MacBookiPhone、MacServer、AppleWatch、その他諸々揃えてみます。
多分殆ど使わないけど。
やっぱりはPCはMacですね。(Windowsディスるつもりは毛頭ありません)
Androidも捨てがたいですがPCをMacにするならスマホもやはりiPhoneでしょう。(WindowsPhoneをディスるつもりは毛頭ありません)

通信環境を最強にする

今でもそんなに困ってないけど、いつでも最高の通信速度が出るようにしておきたい。
どうせそんな使わないけど。
無駄に超重たいWebGLのページとかやたら高画質の動画を読み込んで「おおー」と感激したい。

無駄にガチャを回す

今やってるデータは無課金縛りプレイを楽しんでいるので置いといて、別途課金アカウントを作って超課金ブーストしてみる。 多分1日で飽きる。

ロードローラーを買う

ロードローラーだッ!!」って言いたいだけ。

山のようにぬいぐるみを買う

手ずから選別した可愛いぬいぐるみを集めてもっふもっふする。
メンテは任せる。

ブラック企業と遊ぶ

ブラック企業とダダかぶりする事業内容で会社起こして、倍の賃金で社員全員引き抜く。
んで未払賃金の集団訴訟起こさせて遊ぶ。

交通事故遺族に寄付する

とても気の毒なのでとりあえず沢山寄付する。

ロースクールに通う

弁護士資格を取って逆転裁判ごっこがやりたいだけ。

ピカチュウを作る

ラットの遺伝子をベースにコーディングしてピカチュウを作ってみる。

レールガンを作る

旧時代の火薬兵器をディスりながら自宅に配備してみる。

最強の遊戯王デッキを作る

多分下手くそなので普通に負ける。

巨大ロボを作る

レールガンも装備しておこう。

オートコーディングAIを作る

自動化を自動化する。
もうコーディング人間がやらなくてもいいじゃん。
なんなら設計も人間がやらなくてよくね?
もう人間何もやらなくてよくね?
ちょっとスカイネット作ってくる。

羽を生やす

飾りじゃなくて飛べないと駄目。
タケコプターはダサいので却下。

温泉にゆったり浸かる

癒やし

人間と同等のヒューマノイドを量産する

これで人口問題は解決である。
めでたしめでたし。

ARを本格導入する

視神経に直接シグナル送ってAR眼鏡とか不要になると素晴らしい。

時計にノートを仕込めるようにする

たまにシュッと出してニヤニヤする。

玉座を作る

いざという時には変形して敵を撃退できる。

オンライン学校を作る

安心して思う存分引きこもっていただきたい。

爆弾を爆発させる

C4爆弾を威力を検証する。 専門家監修の元、超安全地帯から観察する。

バイオハザードの装備を揃える

アメリカで行うのが望ましい。 専門家監修の元、超気をつけて試射する。

自宅を全部センサー駆動にする

所為スマートルームというやつである。 鍵、照明、空調、全部自動でコントロールしてもらう。

AIBOを買う

ソニーがまたペットロボット作るらしいので番犬にする。

ポケモン図鑑をコンプリートする

今何匹居るっけ? とりあえず揃える。

空飛ぶスケートを作ってみる

バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくるあれ。 多分派手に転ぶので雪山で試乗します。

片っ端からデバッグする

人を遣って身の回りの気になったバグを潰していきます。

ロンギヌスの槍を作る

とりあえず護身用に玄関に飾っておく

日本刀を配備する

海外在住の方はご存じないかもしれないが、殆どの日本家屋には日本刀が配備されている。
しかし9割の日本人は真剣白刃取りが出来るため実戦投入されることは少ない。
とりあえず和室においておく。

矢文を飛ばす

日本ではメールの次にメジャーなコミュニケーション手段である。

物理の勉強を存分にやる

とりあえず最先端物理学に追いつく。
粒子加速器もたまに使わせてもらう。

スカイダイビングをする

たまには自由落下してみるのもいい。

公式書類からハンコを撲滅する

全部デジタル署名にする。

『安全なパスワード』を滅ぼす

覚えられないパスワードほど危険なものはない。
記号入れろとか余計なお世話じゃ。
できれば全て統一された公開鍵認証で行えると素晴らしい。

リーマン・ゼータ予想に挑む

おそらくこの世の最強の一角である。

優しい世界を作る

イライラしてる人には休暇をあげて、暇そうな人は遊びに連れていき、困っている人は助けてあげよう。

まとめ

結構色々出てきました。
意外とたくさん出るものですね。

お金がなくてもできそうなことが混ざっています。
出来ることからやっていけば人生楽しいと思います。

物理の哲学

物理学の原点は古代ギリシャの自然哲学にあり。 以降徹底的な実験主義と一般化を両輪にして今日まで突き進んできたわけですが、各分野ごとに微妙な哲学の違いが有るように感じたのでまとめました。

ガリレイの力学

天動説vs地動説で有名なガリレイさんですが、力学の有名な発見は振り子の法則でしょう。
ガリレイ流の慣性法則も物体が同じ『高さ』に戻ろうとする性質に注目しています。(いまで言う力学的エネルギー保存則)
また落下の速度も質量によらず同じであることを実験的に明らかにしています。

これらのことから、落下と高さから物事を明らかにしようとする姿勢が見受けられます。

ニュートンの力学

ニュートン力学といえば次の3つからなる運動の法則

  • 力が釣り合っている状態で物体は等速直線運動をする(慣性の法則
  • 運動量の変化量は加えた力に比例する(運動方程式
  • 物体に力が働く時、大きさが同じで真逆の方向の力が発生する(作用反作用)

それと万有引力の法則でだいたいまとまってしまいます。

前提としてニュートン力学は三次元のユークリッド空間とそれと独立なスカラー量としての時間を置いています。 しかしこれは特別な考え方ではなく、位置と時間を定量化したら自然と得られるもので特筆すべきことではないでしょう。

時間や空間よりもニュートン力学の思想を語る上で重要となるのは『力』でしょう。
ニュートン力学の演習問題などを解いているとわかりますが、力が非常に重要なファクターになっています。
というのも運動の法則は3つとも力が全てつながっています。
しかもその上、天体の運動まで万有引力という『力』で説明してしまうという強引さ。

ニュートン力学は力学の名に恥じない『力』によって全てを説明する学問なのです。

電磁気学

電気と磁気の学問は長いですが、マクスウェルにより完成された今日の電磁気学は電場と磁場の理論です。
空間そのものが状態を持つというのは非常に独特な考え方で、多くの理系学生を屠ってきました。

空間自体に状態を持たせるとどうなるかというと、電気や磁気の力は一見遠隔地に力を送り込んでいるように見えて、場を通して接触して力を伝えているということになります。
この思想は非常に重要で、離れていた力を地続きにしてあげたことで順序関係が明確になります。(局所因果律

電磁気学は空間と物体を繋ぐ因果の理論なわけです。

相対性理論

あらっぽくまとめると電磁気学ニュートン力学の矛盾を解消するために生まれた学問が相対性理論です。

空間の性質を記述する電磁気学と、物体の運動を記述するニュートン力学、観測者が止まっていると辻褄が合いますが、観測者が動いている状態を想定すると矛盾が発生するという問題がありました。

経緯を全部すっ飛ばすと、相対性理論では時間と空間を統一した4次元時空と言うものを想定して幾何学的に取り扱うことで解決しています。
時間と空間を纏めて扱って幾何の問題として取り扱ってしまう、そこに相対性理論の特徴があります。

さらに重力と加速の反動が全く同じものであるという発想(等価原理)から重力も幾何学上の曲がり具合(曲率)として織り込んでしまいます。
全ての物体の運動は幾何学上の直線(世界線)として表されるが、空間自体が湾曲しているので軌跡が曲がって見える。これが重力の正体というわけです。
晩年は電磁力も幾何的な歪みとして取り込もうとしていたようです。

これらの根底には、観測者がどんな動きをしているしても同じ物理法則が働いているべし(共変性原理)という思想があります。
観測者の運動を計算に繰り込むには、時間と空間を同時に取り扱う幾何学を構築するしか無かったという感じです。

相対性理論は『時空の幾何学という普遍的なものが存在して、時間とか空間とか重力とかはただの見え方』という哲学が伺えます。 4次元時空、横から見るか、下から見るか。

量子力学

量子力学は多くの人が携わっているので様々な思想が入り混じっているように思います。

量子力学の起こりは電磁現象がナノレベルで飛び飛びの値になってる(量子化)っぽいというところからスタートしています。
いままで全部アナログでやってきたじゃん?なんでナノレベルだとデジタル化するのんさ?
ということで電子は波だの光は粒だの大混乱を経て行列力学波動力学として定式化されていくわけです。

行列力学

起こりを見るにハイゼンベルグさんは飛び飛び値を算出する方程式を先に作り、そこから不確定性原理に到達したようです。
非常に実験的というか、帰納的なアプローチですね。

波動力学

まず物質波が有ることを想定して波の方程式を作ったらうまくハマっちゃったって感じですね。 どちらかと言うと演繹的なアプローチであまり物理らしからぬって感じです。

結局両者は表現が異なるだけの同じ理論ということが証明されるわけですが、考え方の違いというのが見受けられます。

粒子の状態が飛び飛びの値を取るというのはわかりますが、中間の状態で放り込むとどっちの値になるのか?
実は近い方に寄せるとかではなくランダムに決まってしまいます。
「んなアホな事有るかい、ガチャかよ」とアインシュタイン先生も突っ込んだんですがどうも実験的に確かな現象のようです。

この宇宙を巻き込むガチャの謎は未だに決着がついておらず

とまぁ色々有るわけです。

とりあえず今は「どのみち確率は計算できるから統計取ったら実験できるっしょ」ってことで有耶無耶にして先に進んでいます。
いいのかなぁ・・・・

まとめ

一括りに物理と言っても色々な観点が有るのがわかりますね。
実生活には1ミリの役にもたちませんが、物理を学ぶと柔軟な考え方を身につけることができます。
たまには自然を哲学してみてはどうでしょうか?

物理を学ぶ4つの方法

趣味で淡々と物理を続けている僕が、物理を学んでもらう方法についてまとめました。

学校で学ぶ

何かを学ぶ際にはエキスパートに学ぶのが最も近道です。 ただし駅前英会話のようにちょっと気軽に通う方法が無いのが残念なところです。

また物理の講義を聞く機会があっても、あなたの理解よりはるかに高度な内容を取り扱っていた場合、急性意識障害を引き起こす危険性があります。

本で学ぶ

物理に関してはこの方法が最も王道でしょう。
なまじ歴史があり学問としてきちんと成立しているため大変優れた書籍が数多く出版されています。
この手の専門書は比較的高価なので、お財布が気になるなら図書館に足を運びましょう。

といっても多くの人の場合は高校生向けの学習参考書で事足りるかもしれません。

WEBサイトで学ぶ

世の中には相当マニアックなWEBサイトがたくさんあって、そのうち1つがこちらのサイトです。
とても噛み砕いた表現でわかり易いので初学者におすすめです。

EMANの物理学

何と言ってもタダなのが素晴らしいところですね。
このサイトの管理人、本も出しています。

実験を通して学ぶ

物理は実験科学です。 実際に自分の手で実験してみることで、より理解は深まります。 ただし実験を行う際は十分な安全を確保しないとえらい目に遭います。

特に核物理学に関する実験は、物理的ではない力場の影響を強く受けるので注意が必要です。

まとめ

物理を学ぶ方法は色々ありますが、どれが正解というのはなく、要所要所で組み合わせて学んで行くと良いでしょう。
そうお金がかかる趣味ではないのでちょっと頭の体操にいかがですか?

物理とはなんなのかを考えてみる

先日物理系の学科出身の人と話してきました。

ふと思ったのですが物理っていったいどういう学問なんでしょうか?
というわけで物理という学問を考察してみました。

物理の位置づけ

物理学は英語でPhsics、その語源はギリシャ語のphysisで『自然学』を意味する用語です。
どうにもかつては自然に関する学問の一部であったようです。

現代に於いての物理の位置づけは自然を対象とする科学分野の一つです。
その扱う範囲は広く、物質の性質を扱う物性物理から光や電気磁気をまとめ上げた電磁気学、重力とエネルギーの理論である相対性理論から、原子より小さいスケールに焦点を当てた量子力学と一見すると何でもあり。

一見自然よろずやに見える物理学ですが、背景にある思想は共通のものが伺えます。

物理の基本思想

実験主義

物理学がいつ成立したのかは議論の尽きないところです。 というのも、自然の神秘を追求する姿勢は有史以前から有るからです。

しかし、あえて物理学の始点を区切るなら、ガリレオ・ガリレイの研究がそれに当たるでしょう。

ガリレイさんはノリノリで天文学をしすぎて、教会の地雷踏んで散々な目にあったことで有名な人ですが、物理に関しても大きな功績を残した人です。
特に有名なのは落下の法則と言われる奴で、 「10倍重いものは10倍早く落ちるだろ、常識に考えて」説に対して 「おい、やってみたら同時に落ちたぞ」とツッコミを入れた研究です。

Twitterなら即ブロックされるツッコミを入れるメンタルの強さにも感心ですが、大事なことは仮説に対して実験により確認を行った点です。
ガリレオさんの「やってみた」シリーズは色々有るんですが、現代物理でも最も重視されるのは実験結果です。

一般化思想

物理学のもう一つ重要な特徴を上げるとすれば、徹底的な一般化思想です。
その根底には「この世の現象は最もシンプルな原理で書き表されるべき」という哲学が伺えます。

アイザック・ニュートン万有引力の法則も天体の運動と物体の落下を同じ「引力」で統一的に説明したものですし、 最近の理論はこの世に起きる現象を全部一個に式でまとめて説明しようとしています。

物理と神

ガリレイさんが教会とめっちゃ揉めたせいで科学VS宗教の謎の構図が出来上がっていますが、別に物理は神を否定する学問ではないです。 物理における神の扱いは、ピエール・シモン・ラプラスの「私には神という仮説は必要ないのです」という言葉が最も端的に言い表しています。

物理は実験科学であり、実証されるまではどれだけ立派な理論を提唱してもただの仮説に過ぎません。 そして数ある仮説の中で、神という存在の仮定は、出来る限り単純な原理を良しとする物理にとって幾ばくか複雑すぎるようです。

物理と数学

現代の物理は殆どが数式で説明されますが、物理と数学は全く別の学問です。

物理は自然現象をつぶさに観察して一般化された法則を見出す帰納的なアプローチを行う学問です。
他方数学は、有る公理系を規定した場合にどういった関係性や帰結が得られるのかを問う演繹的なアプローチを行う学問です。

共に論理的に物事を論じているにも関わらずアプローチは真逆なんですね。
ただ物理がどんどん高度化していく中で、数学が編み出したツールがよく使われるようになっていったようです。

まとめ

一般人には馴染みの薄い物理ですが、よくよく考えるとやっぱりだいぶ尖ってる学問です。
といっても現代の生活を支える科学技術の礎を築いてきた学問なのでこれからもちょっとは気にかけてあげてください。

ADHD流の効率的な勉強法

おはよー御座います。

最近Twitterで教育関係の人をフォローしたので学校関連の情報がちょくちょく飛んできます。

僕と似たような尖った属性を持った人は学校で苦労してるんじゃないかな?
そこでADHDの僕が学校という戦場を切り抜けて阪市大という微妙なところに受かった勉強法をご紹介します。

基本サイクル

  1. 登校します
  2. 授業中寝ます
  3. 授業終わりに板書をちら見してどこまで進んだかメモっておきます
  4. 放課後好きなことをします
  5. 夜中ゆっくりとマイペースで勉強します

ポイント

授業は聞かない

ADHDの人は他人の話をじっと聞くのが苦手です。
なので講義から聞き取るのは諦めましょう。

どうせ真面目に聞いても頭に入ってこないので、教科書読んでいたいたほうがマシです。 僕は昼夜逆転生活していたので睡眠時間にあてていました。

授業より先に進んでおく

これはあてられた時対策です。
爆睡してても事前に予習していたら正解できます。 正解したらネチネチいじめられることはなく、再び深い眠りに入ることができます。

何を聞かれているかは授業のおおよその進捗と板書から類推してください。

夜中に勉強する

注意が散りがちなADHDのオススメの勉強環境。
それは人々が寝静まった深夜です。

選挙カー、さおだけ屋、おかんの妨害なく最大限集中力を発揮できます。
過集中状態に入ることができたらこっちのものです。

珍走団だけは夜中でも元気なので注意。

よく寝る

効率のいい勉強には睡眠は欠かせません。 でも夜中に勉強するとついつい睡眠時間を削りがち。

そこでオススメが授業中の睡眠なんですね。 なんと授業中は眠くなるという睡眠には理想の環境なんです。

たまに起こしてくるうざい人いるので困ったものですが

まとめ

というわけで授業聞くのが苦手な人は、もういっそ諦めて独学に突っ走りましょう。
要は頭に入れば良いわけです。
勉強は最小限の時間で効率的に済ませて楽しいことしましょう。

ADHDでもできる!距離感の測り方

人との距離感って難しいですよね。
特にADHDと若干のアスペ持ちの自分は人との距離の測るのがとことん苦手です。

というわけでこれまでの人生で身につけた距離感のとり方についてまとめてみます。

距離を取らない

苦手なことを必死こいてやるのは疲れました。
なので距離感なんてどうでもいいのです。
敵意がなければ今日から僕たちは友達です。
そうだよ、僕が、僕がトモダチだよ(👆)

この間10個下の後輩とSkypeする機会がありました。 相手の子が距離感測りかねていたようなで「へい!今日から僕たちは友達さ!」と返してあげました。

といってもそこまでいきなり距離を詰められると多くの人が困惑すると思うので、以下に述べるバックステップ法を紹介します。

バックステップ法

  1. 相手がムリというフィールドまでズケズケと入っていきます。
  2. 弾かれると少し下がります。
  3. オープンな気持ちで待ちます

これであなたも明日から距離感マスターだ☆

積極的に嫌われる

そんなズケズケ他人のテリトリーに入っていって嫌われるだろうと思うかもしれません。
まぁそれはしゃーないです。合わない人は合わないので諦めます。

世の中嫌われたもんがちです。
なんと嫌われると勝手に合わない人から順に去っていくので合う人が残るという素敵効果があります。

なに?ぼっちになるのが怖い? ぼっち力たったの5か...ゴミめ

まとめ

今回紹介したのは誰でも出来る簡単な距離感の測り方でした。
これであなたの人間関係も大きく改善することでしょう。